趣味もなく友人に会うこともないから人生つまらないなぁ。
どうすれば毎日イキイキ生活できるんだろう。
あなたは毎日つまらないのは「趣味がないから」だと考えているかもしれない。
結論、毎日つまらないのは趣味のせいではなく「行動」できないからです。
どんな小さな思いつきでも構いません、自身の欲求を満たすためにチャレンジをしましょう。
また、つまらない毎日の習慣は今日以降全部やめてください。
ただし、人間の意志力はとても弱いです。
強制的にスマホを取り上げたり、テレビを奪ったりしなければあなたの日常は変わらないでしょう。
PR TIMESによると、大人が没頭できる趣味の第一位は「手芸・クラフト・DIY」でした。
手芸やクラフト、DIYが全く初めてでも日本全国どこに住んでいてもオンラインで学べます。
また、手芸やクラフトで制作した品物をオンラインで販売もできます。
趣味が転じて副業収入も稼げるようになるかもしれませんね。
趣味がなくて無気力だと人生がもったいない
光陰矢の如しというように、人生の時間は尊いといわれています。
毎日やりたくもない仕事をして、週末に行きたくもない飲み会に行くだけの人生で気がついたら30代。
「あれ、人生ってこんなにつまらなかったっけ?」と疑問を抱いているかもしれません。
安心して下さい、今からでも人生バラ色で楽しい毎日を過ごせます。
頭ではわかっているけど行動できない人のために、めちゃくちゃハードルを下げて解説していきます。
せっかくこの記事にたどり着いたのだから、1ミリだけでも行動してみましょうね!
趣味は意識的に取り組む活動
結論から言うと、「趣味=意識して取り組み、自然と楽しいもの」です。
無意識な活動は、趣味ではありません。
たとえば、家に居て無意識的にマラソンしちゃう人はいないです。
マラソンは「マラソンしよう」と思わないと絶対にできません。
ウエアに着替えたり、飲み物を準備したりする必要があります。
面倒な準備でも、楽しいから継続ができます。
趣味が見つからない3つの原因
趣味見つからない悩みがある方には、以下の3つの原因があります。
- 仕事で疲れ切っている
- スマホのヘビーユーザー
- 時間とお金がないと趣味はできないと思っている
それでは一つずつ解説していきます。
仕事で疲れ切っている
仕事で疲れ切っていると、いざ週末でお休みとなっても一日中寝ている方は多いです。
帰宅が夜遅い方は、晩御飯を食べ過ぎないなど翌日に疲労を残さない工夫をしましょう。
また、食洗機やルンバなどで自動化できるものを採用すると、プライベートの時間が増えて余裕が持てます。
スマホのヘビーユーザー
スマホのヘビーユーザーは、体調不良の方が多いです。
眼精疲労による、スマホ老眼などをリセットするツボが紹介されています。
実体験として、スマホでゲームを2時間程度やると異常に眠くなります。
眼精疲労が蓄積しているのは、間違いありませんでした。
試しに、スマホを使わなくしてみると異常な眠気は無くなりました。
時間とお金がないと趣味はできないと思っている
趣味をやる時間は1日5分でもかまいません。
また、ランニングやヨガなどは1万円以下の予算でも、十分に道具を揃えられます。
短い時間でできる趣味や、低予算でできる趣味を探してみましょう。
【再現性あり】趣味がない無気力な生活から脱却した方法
休日にスマホアプリを平気で5時間以上やっていた私が今ではヨガ、ギター、草野球、敷いては結婚し家庭を持つことが出来ました。
きっとあなたも変えられます!
- 5時半起床、通勤、8時〜20時まで仕事
- 21時半帰宅、食事、洗濯、お風呂
- 0時就寝
- 8時起床、朝食後アプリでゲームを2時間して眠くなって寝る
- 13時起床、昼食後アプリでゲームをしている間にうたた寝
- 18時起床、さすがに1日何もしていないと焦り、買い物または運動
- 20時、晩御飯後にアプリでゲームでだらだらして0時頃就寝
ゲーム三昧の生活を断ち切るために、以下の3つのポイントを意識しました。
初めの頃は、ゲーム断ちに苦労しましたが趣味の楽しさを覚えて徐々に辞められました。
- 通勤中の電車では、できるだけ寝る
- 仕事中の休憩時間も、ゲームはやらずにゆっくり休憩する
- 晩御飯は食べ過ぎないで、消化に良いゆで野菜などを摂取
- 洗濯や洗い物は並行しておこない、効率化して23時までに就寝
- 月〜金の間で休日の予定を考える
- 朝8時までに起床→朝食、10時からのヨガ体験の準備、洗濯など
- 10時、友人とヨガ体験教室参加
- 12時、ショッピングモールでランチ&ショッピング
- 14時、カフェで友人と雑談
- 17時、帰宅
- 20時、夜ご飯
- 23時、就寝
毎日の充実度は格段に上がりました。
そのおかげで毎日ハッピーに過ごせています。
スマホでゲームをする時間を趣味にあてよう。
もしも「趣味なんか簡単に見つかるわけないだろう」と思った人は「ヨガ」を趣味にしてほしい。
私と同じようにスタジオ・ヨギーに通うか、ギター教室に通ってみるのも良い方法です。
また、浪費していた時間をプログラミングの学習の時間に当てて、成長する自分を楽しむのも良いでしょう。
>> Techスクールオンラインで退屈な毎日をハッピーに変える
まとめ
平日は、できるだけ身体の疲労を溜めない生活が重要です。
長時間のスマホによる眼精疲労は、最も避けたい状態です。
また、休日もダラダラスマホをしないように、ゲームアプリなどはアンインストールしておきましょう。
趣味を謳歌すると、心にゆとりが生まれて人生も楽しく感じられます。
人生を変えたいと思ったら、まずは行動してみましょう。
私自身社会人になって休日に何もせずダラダラと過ごしていた時期がありました。
意志力が弱い方こそ「スクール」で、人と接しながら学ぶのがおすすめ。
実際に私は、スタジオ・ヨギーやギター教室セブンスに通っていましたよ。